子犬プレゼント企画への抗議内容に反論します。
子犬プレゼントの何がいけないのか、私には分からない。
2003年8月、帯広市の車販売店の企画した子犬プレゼントが、動物愛護団体の抗議を受けて中止となった(NPO法人JAVA「トヨタが新車の景品に子犬を!――JAVAの抗議で中止になる」)。
企画内容は、「ネッツトヨタ帯広が5周年記念のキャンペーンとして行うもので、新車を契約した人に、好きな商品を一点ずつプレゼントする。その商品として、テレビ・MDコンポ・米100キロなどとともに、コーギー・シーズー・柴犬など5種類の子犬が用意されている。希望者が多い場合は抽選で決める。子犬たちは、キャンペーン期間中、他の景品と一緒にネッツトヨタ帯広のアムズ店内に展示される」といったものでした。
愛護団体の主張は、こうだ。
いずれの主張にも反論したい。
子犬プレゼントがこの世からなくなろうが私は困らない。ただ、筋の通らない抗議で中止されるのは何か悔しい。
この文書はウェブサイト「ちんたらした暮らし」の一部です。